社外ホイール装着時のブレを最小限に抑える為に、ハブセンターとスペーサーを一体成型。手間のかかる削り出し製法を採用することでハブセンターの付け根部分を直角に作成することができ様々なホイールへの対応幅を持たせることに成功。これにより、面取り加工の少ないホイールへの装着も可能。
近年、ホイールはローターのベルハウジング部分への当たり面積が拡大している傾向にあり、既存のホイールスペーサーでは接地面積の少ないスペーサーも存在している。そこで、TPSホイールスペーサーはホイールの接地面積拡大を狙い、スペーサー直径を一から見直し作成することで近年のホイールへも対応に成功。安定した接地面積を確保することで、ハイパワーな車両やハイグリップラジアル装着車の強い横Gでも安定した性能を発揮することができます。
商品名 | 内容 | 価格(税抜) |
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TPS ホイールスペーサー | ハブセンター一体型(外径Φ73)/10mm厚/PCD114.3/内径Φ56用 | ¥16,000 |
※純正ホイールには使用できません。
※ハブセンターの高さ10mm(ホイール内側の奥行が10mm以下の場合は装着できません。)
※標準のハブボルトでは突出量が足らないため、使用の際はロングハブボルトに打ち換えが必要になります。